先日会社の同期が小生の誕生日記念という事で
小旅行に連れて行ってくれました。


OKaFに感謝。


仙石原、非常に当り一面黄金色にそまったススキで一杯でした。
非常に綺麗でした、山の中だったので少し寒かったわけですけれども。


susuki



いやまぁ寒い中Tシャツ一枚でヒョッホイヒョッホイはしゃいで居たのは
この私めで御座います。


えぇ、道すがらすれ違う人がむしろ
逆に目をあわさない感じが駄目でしたよね。


こっから反省。


すれ違う時オバチャンが避けてくれると思い(そんなに歩道が広くないのです)
直進してオバチャンにぶつかってしまいました。
いや、避けないだろうなとは思っていたんでしょう。


手前が避けねえなら俺も避けねえよ、誰もが手前の為に道空けると思うなよ。


みたいなドアホな思考だったのかも知れません。


同期の前では避けない方が悪いんじゃー!みたいな事を言いましたが
やはりずっと気になっています。
自分が上り、相手が下りの場合どっちが優先かなんつーことを考える事も無く
素直に道を空ければ良かった、そうすればあのオバチャンにも
一緒に行動していた同期にも迷惑をかけることが無かったんですから。


これは大いに反省すべき所だと思います。
基本的に自分は短気なのですぐかっとなります、
そうなった場合の思考は非常に自己中心的で短絡的、
ものすごくカッコ悪い。


電車の中でじーちゃんばーちゃんに席をゆずるとかそういう事は出来ても
何故ただ道を譲るという簡単なマナーにもならない程度の事ができないのか。
それでもしオバチャンがころんで怪我でもしたらどうなるのか。


大きな反省点です。


自分は自分の中の常識に当てはまらない人に非常に排他的な考えを持ってしまうタイプです。
悪いところ悪いところと気付いては居ますが少しストレスが溜まっていたりするとすぐ
この考えが顔を出します。


自己中な人には横柄な態度をとってしまったり・・
柔軟な思考と対応ができるようにならなければいけないと思います。


自分がこうありたいと思っていても実際にそれを実行し、
常時そういう人物になると言うのは非常に難しい事です。


当り一面のススキは本当に綺麗でした。


こんなところでアレですが、
折角の景色に水を差し、オバチャン&同期一同ゴメンナサイ。


今後気をつけます、
大人にならねば。